副業｜ブログで稼ぐ方法

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AIが書くブログは、まだ未完全。

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%%sei%% さん

 

おすすめ55です。

 

昨今、

AIでブログを書くのが流行っていますね。

 

あなたは、もうAIを試してみましたか？

 

Xの固定ツイートを見ると

誰もかれも「AIで書く方法、教えます！」

と書いているものだから

否（いや）が応でもAIが目に入ってくる

そんな毎日ですよね。

 

でも、

先に言っておきますが

まだ、ブログを始めたばかりの初心者なら

AIに手を出すのは、時期尚早です。

 

まずは、自分の手と頭を使って

記事を書くことが大切です。

 

そして、

こう書いたらアクセスが増えそうとか

こんな事を書けば他人の記事と差別化ができそうとか

 

そんな感覚を養ってから

AIを取り入れるようにすべきでしょう。

 

なぜかって？

 

実は、AIで記事を書くというのは

＝（イコール）AIの記事を添削するに等しいからです。

 

一度でも、AIで記事を書いてみた人なら

わかると思いますが、

 

AIの書いた記事って、当たり触りの薄い

なんのインパクトもない記事なんです。

 

書いていることは正しくても

読んでいても、ちっとも面白くない。

 

だから、Aiが書いた記事は

「何度も書き直せー！」とリクエストしなければいけないんです。

 

この時、どのように書き直してほしいのか？

それを的確に指示できればできるほど

AIの書いた記事は改善してゆきます。

 

だから、

ある程度、自分の手と頭で記事を書く経験を経ておかないと

 

的確な指示や添削ができず

Aiを上手に使いこなすことができないんです。

 

会社で部下を指導する時も同じですよね。

部下が持ってきた成果品を、

「よくできてる！」と言ったらそれまでですけど

 

「もっと考えろ！」と返したら

次にもっといいものが出てきます。

 

子供の夏休みの宿題も同じです。

 

「よく出来たね！」と褒めてあげると

それ以上はありませんが、

「もうちょっと頑張れる？」なんて返したら

 

根気のある子供なら

想像以上のことをして作り直してくるものです。

 

AIも同じです。

 

しかも、1回目は相当な手抜き文章なので

何度も何度もダメ出しを繰り返すことで

明らかに文章は改善してゆきます。

 

どんな風にダメだしするのか？

%%sei%% さんには、教えちゃいます。

 

僕の場合、

AIが書いた文章を箇条書きにして、

ダメ出しするんです。

 

例えば、「米田玄師　年収」というキーワードで書いたAI記事だと、こんな風です。

 

↓　↓　↓

以下について、文章の修正や追記をしてください。

 

・年収を記事タイトルにしているので具体的な数字を示した文章にしなさい

 

・音楽活動から得られる収入を具体的に説明し、金額も予測して追記せよ

 

・著作権収入とは、具体的に何？どのくらい貰えるのか？

 

・「ストリーミング再生やダウンロード販売からも安定した収入」のところを、もっと具体的に書きなさい

 

・「他のアーティストに楽曲を提供することでも収益を上げて」とは、具体的に誰に対してどんな曲を提供し、いくらの収益を上げているのか、例を複数示しなさい・・・・・

 

という感じで、30項目ぐらいダメ出しをするんです。

 

これが自分の部下や子供だったら

きっと放り出してしまうだろう

って思うぐらいリクエストしまくるわけです。

 

AIが凄いのは、ココから先なんです。

 

こんなに多くの無理難題にもかかわらず

2～3秒の間を置いたかと思ったら

 

パパパパパーっと

書き直すんですね。

 

予め、十分な情報を与えていたかどうかでこの書き直しの出来具合も左右されますが

 

ほとんどの場合、

「やれば出来るじゃん」と言いたくなるぐらい

 

出来栄えは、かなり良くなります。

 

こんなに書けるなら、最初から書いてよ

と言いたくなるぐらい。

 

でも、

これがAIが書くブログなんです。

 

AIは、はじめからGoogleが評価してくれそうな文章は書けないんですよね。

 

そこに、プロンプト

つまり、改善の命令文をどのように指示するのかによって

 

AIが書く記事は大きく化けてゆくわけです。

 

どういうプロンプトを指示すればいいのか

というところが実はイチバン重要で

 

まだまだAIだけでは不十分なんです。

 

人の手の加わり具合で記事が変わるというところが残っているんです。

 

近い未来、

ブログを手で書く人がほとんどいなくなり

ほぼすべての記事をAIが書いている

そんな時代は来て欲しくないと

真に思っている1人として

 

今のAIの未完全な状態は

ある意味、受け入れられる。

 

今後、ブログで生き残るためには

AIを上手に使いこなすノウハウ

 

そんな能力が求められていると

私は確信しています。

 

今日はここまでです。

では、また。

 

（1,875文字）

 

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