副業｜ブログで稼ぐ方法

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ブログ初心者は雑記ブログがおすすめ

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%%sei%% さん

 

おすすめ55です。

 

ブログをはじめて3か月ぐらいの方に

多い悩みって何かわかりますか？

 

それは、「果たしてこのジャンルのままブログを進めて、稼げるのだろうか？」ではないでしょうか。

 

多くの方は、ブログのジャンルを決める時

自分の得意な分野を選びます。

 

例えば、

スーパーの店長さんなら、スーパーの毎日を紹介したブログ

建物の申請業務に携わる方なら、建築基準法の解説ブログ

羽田空港に勤めている方なら、羽田空港内の案内ブログ

テレビ番組の制作に携わる方なら、ロケ地をまとめたブログ

 

仕事ではなく、趣味をジャンルに選ぶ場合もあります。

 

例えば、

写真を撮るのが好きな方なら、綺麗な写真を撮る技術ブログ

旅行が好きな方なら、旅行ブログ

ブログが趣味の方なら、稼ぐために有益な情報ブログ

 

例を上げれば切りがないぐらい、色々な人がいますから、パターンもいろいろ考えられますよね。

 

これは、自分の仕事や趣味に関するジャンルなら、他人が知らないことも知っている。

 

だから、ネタにも困らないし他人が書けない有益な情報を書くこともできる。

そう考えるから、ジャンルとして選ぶわけです。

 

しかし、このようにしてブログを始めた

多くの方は、途中でジャンルの変更を余儀なくされます。

 

なぜなら、自分が書きやすいジャンルが、読む人が求めているジャンルとは限らないからです。

 

求めている読者が多いのか、少ないのか

というフィルターをかけずにジャンルを選んでしまっているところに無理が生じるわけです。

 

つまり、毎日せっせと記事を量産しても

一向に読者が現れないという結果を招くわけです。

 

特に、ブログを始めたばかりの頃は

Googleの評価がまだ十分ではありませんから、

 

そのジャンルに興味を持つ読者が少ないと

ますますアクセスは増えません。

 

いつまで経っても「０→１」が達成できないことになります。

 

私も、このパターンでした。

 

建築の設計の仕事をしている私は、

自分の家を設計した経験を活かして、

 

良い家を作る方法や安く家を建てる方法などを記事に書いていました。

 

全く読者がいないというジャンルでもありませんが、

これから家を建てようとしている人や家を建てている最中の人というのは決して多くはありません。

 

日本の国民の1万分の1ぐらいでしょうか？

 

一方で、テレビ番組を見ている人や

観光地へ行こうと計画している人となると

 

日本の国民の1千分の1ぐらいに

増えてくることでしょう。

 

つまり、メジャーなジャンルの方が読者は多く、読者が多い方がアクセスも集めやすい。

 

対して、ニッチなジャンルは読者を集めにくいわけです。

 

やがてはアクセスを集める人気ブログへ変身する可能性は秘めていますが、

 

そこへ行くまでには、途方もなく長い期間がかかりますから、ブログ初心者には耐えられないでしょう。

 

なので、ブログ初心者に無理のないジャンルとして、私がおすすめするのは、

 

「ジャンルを決めない、何を書いてもいい雑記ブログ」です。

 

雑記ブログの反対語として、

特化ブログという言葉もあります。

 

自分の得意な分野をジャンルに選ぶことは

特化ブログです。

 

初心者ブロガーの方は、特化ブログよりも雑記ブログから始めた方が良いでしょう。

 

なぜなら、ジャンルを絞らないわけですから書くネタは無限大です。

 

そして、書くネタに困らない方が

ブログを長く続けられます。

 

また、自分が書きたいことを自由に書くことができるというのも雑記ブログの最大の魅力。

 

自分の書きたいことを書いている方が、

ブログは絶対に楽しめます。

 

一方で、ブログから収益を上げることも大切です。

 

雑記ブログならジャンルを問いませんから、時にはアクセスを集めるための記事を書くこともできるわけです。

 

その方法の1つとして、トレンドネタというものがあるのですが、後日詳しく書きたいと思います。

 

今日はここまで。

ではまた。

 

（1,635文字）

 

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